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 先日seriaで買った和紙折り紙ですが、パッケージが開けにくく、こんな風にボロボロに・・・。やーん折り紙がバラバラになって、これ用のケースもいるかもーって思っていたら。 

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 メモ帖みたいに綴りになってたーーー。これは便利。 

  昨日の記事のコメントに、ゆんころさんが「椿祭り」の事を書いてくれて、それがなんかすごくぐっときたので、伊予和紙繋がりで、コレはぜひ椿のモチーフを作ってみようかと。

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 右が1個目、左が2個目。 1個目はボロボロだけど2個目は使えそう。

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 鉛筆に花びらを巻いて、少し曲線を付けました。

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 たくさん作るのが大変な感じなので、今回はリースじゃない物を作ろうと思い立ち、使ってない額があるので、それに立体的に飾ってみようかと。
 100円ショップで売ってる無地のポストカードに、ちぎった和紙をペタペタ。

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 おーーー雰囲気出た!和紙はちぎった後のニュアンスがいいですね。
 イメージは木漏れ日です。デジカメで椿を接写したとき、背景がキラキラぼけたらこんな感じかなあと。3色使いました。アクセントにピンクを入れてもよかったかもですね。

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 フレームに合わせてカット。

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 先にこの状態で額縁に入れちゃいます。

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 葉っぱも折って、裏側に両面テープ。

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 テープの裏紙を外す前に、配置を検討。こうやって額からはみ出すようにしたくて、後乗せ。

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 難しいな・・・。もうちょい左だな!
  位置が決まったら、両面テープの裏紙を外してペタッとくっつけ。

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 おーーー、これは華やかだ。簡単だし、すぐにできるので、模様替えして壁がさみしいな・・・なんて時にサクッと作って飾れそう。大きい額縁で作っても楽しそうです。
 折り紙で作るインテリアは、コストもかからないし、いい紙を使えば長持ちもするし、処分するときは燃えるゴミで気軽に捨てられるし、いい事尽くめ。欠点は水に弱いぐらいでしょうか?

 接着芯を貼った布で同じように折ったら、コサージュが作れたりしないかなあ。折りのところは、布用ボンドでくっつけていって・・・。
 


 花の折り方に参考にした本は古すぎてもう、古本で探さないと手に入らないみたいです。



 同じ作者さんのこの本が、花に特化してるので、もしかしたらこれに載ってるかも? すごく説明がわかりやすくて、初めてでもわりかし理解できるので、この作家さんの本はオススメ出来るかなと思っています。
 てかこの本欲しいな・・・w 

 折り紙ハマりますねーーー。楽しいです~。 次何作ろうw