もうさくっとレシピ出しちゃいますね。持ち手の長さはお好みで変更してください。現在の長さは手首にかけられる長さになっています。手で持つだけなら５ｃｍぐらい減らしても平気な感じ。
制作難易度は高め。がま口が作れない人には作れません。厚手の布を使ったり芯を貼ったりすると、難易度がアップします。マチ縫いでポケットの段差がすごく邪魔になって縫いづらいです。昨日は芯を貼っていなかったのでそれほど苦労しなかったのですが、今回は貼ったせいで厚みが出て、ばっちり歪みました！
この内布、今回で使い切りになってしまいました。お気に入りなのにあっという間になくなってしまいました。
| ■この作品についての解説■ 型紙：20170310.pdf A4 3枚 ＊レシピ番号が137番に変更になりました 2017/03/17 |
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第２回布山ダイエット（5000gスタート）
4647 - 70 = 4577
距離マラソン（布幅110cm/20mスタート）は第12回で終了しました
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ランキングUPが毎日更新の励みになってますヽ(´▽｀)/
裁断します。がま口本体にはキルト芯を貼りますが、外布Ｂへの芯はお好みで。よほどの薄地じゃなければ、綿麻やオックス程度の厚みがあるなら、芯がない方が作りやすいかと思います。
アイロンの際に持ち手も折っておいてください。
持ち手縫っておき、タグなどを飾ります。
外布Ｂと内布Ｂを中表に重ね縫い合わせます。
内布をぺらっとめくって、持ち手を仮止めします。持ち手を仮止めしてから下側を縫うと、持ち手の立体感が邪魔をして縫いづらいので、この順番になってます。
内布を戻して赤いラインのところを縫い、下のパーツのように縫い代を軽くカットしておきます。
しっかり縫い代を割ったら、表に返します。
角をしっかり出して、お好みで抑えのステッチ。省略可。
がま口本体の上に重ね、下側を縫い付けます。
中表に重ね、外布Ｂで作ったポケットがずれないように気を付けて、両端を縫い、マチを縫います。厚みがあってマチがとても縫いづらいので、押さえ金に厚紙を挟むなどして工夫してください。
小物ならではの難易度です。底側から縫う方が縫いやすいかも。
内布は底になる側に返し口を大き目に縫い残し、同様に仕上げます。
外布は表に返したのち、このようにＢ布を下側にぺこっと折ります。
折ったまま内布の袋に入れて、入れ口を縫います。このとき持ち手を返し口から引き出しておくと縫いやすいです。
余分な角の縫い代をカットし、表に返します。返し口を縫い閉じます。
入れ口外周のステッチはお好みで。ここもＢ布が邪魔で縫いづらいので省略を推奨。
紙紐を荒く縫い付けて、ボンドをつけた口金に差し込み、口金をかしめたら完成です。
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コメント
コメント一覧 (8)
MACKさんのレシピはヤル気を刺激してくれます(｀・ω・´)
ポケットの厚みは鬼門ですねー。
慎重に針を進めないと、すぐにズレそうですね´д` ;
レシピありがとうございます。早速ダウンロードさせていただきました💓
最近、10センチ口金で底丸のポーチ２つ作製（MACKさんのコメント欄にホタテ型を作ろう〜とありました❗️）
ほんとにホタテを思わせるかわいいポーチにV(^_^)V
と言うことで、在庫使い切っちゃったので補充して来ます。
行きつけのダイソーは３階建てで、100均好きの私はそそくさと退散する事が難しい;^_^A用はなくてもワンフロアずつ見ないと気が済まない。病気ですかね〜。今回こそは‥。
さて、心を鬼にしていざ出陣しますか。
がま口型アオリポーチの早々レシピ、ありがとうございます。
がま口はちいさいのを2個作っただけで、チャレンジが止まっているのですが、大人がハンドバッグとして持てる大きいサイズとは別に、このサイズもやっぱりかわいいですよね。がま口チャレンジを再開して、このバッグにも挑戦してみたいなあ。
もちろん、ファスナータイプは絶対作ります！ レシピが楽しみ(#^.^#)
角底のミニ巾着セット、何だかんだといっぱい裁断してしまいました。布合わせが面白くて気がついたら7〜8セットぐらい！！
楽しみながら、ポツポツ組み立てていきます。
暖かくなってくると、虫も地面から出てくるように、手作りの虫も、心の中からどんどん湧いてきますね。(^O^)
肩掛けあおりバッグ…肩掛けのあおり…素敵…
おぉ〜もうレシピがアップされていてびっくり！！
手間のかかる作業でしょうから、本当にありがたいです(*^^*)
なるほど〜こういう工程なんですね〜 私大きいがま口金を持っているのでそちらで作れるように研究したいと思います！
内布に使われた生地、私も大好きでコレクション状態で手をつけられずにいますww
素晴らしいお天気に恵まれ、無事に卒業式が終わりました。４人目の義務教育が終わりホッとしています(^ ^)
とっても仲の良いクラスで、男の子もあんなに泣くなんて〜もちろんもらい泣きです！
これ、すごい！
感動！です。
ポケットは一枚仕立てにするという方法もあるにはあるんですけど、持ち手を付けるのに頼りないですからね・・・。大物だったら問題にならない作り方ではあるんですが。
ズレやすいのですごく気を付ける必要ありです。
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おい・ようさんこんにちは！
３階建てのダイソーは、めちゃくちゃ大型店舗ですね。見ごたえありそう・・・。それだけそろっていると、何時間でもいられそうです。新商品の入荷も早そうで羨ましい！
キッチン用品だとか文房具なんかも、かわいい物や面白い物があって見逃せないんですよね。最近はダイソーもデザインがオシャレになりましたし。最初は本当に、お徳用！とにかく便利グッズ！みたいな見た目の物ばかりだったのに、最近はばっちりデザインも流行にのっとってるんですよね。考えてみるとすごいな・・・。
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にゃんぶさんこんにちは！
巾着は量産しておくとプレゼントにぴったりなので、ストックがあると助かる気がします。私も追加制作しておこうかな～。
ハンドバッグサイズのあおりバッグもはやく作りたいですね。ファスナーの面白い付け方を思いついたのでそれも試したいです。次のレシピはちょっと時間がかかりそうです。
啓蟄の時期が来ると、冬眠していた亀を起こす日だったのを懐かしく思います。
がま口を最後に作るスタイルだと、がま口作りが得意な人でないと、最後の最後で失敗する事になりダメージが大きいので、先に難しいパーツを作ってから全体を仕上げるデザインで、次は考えています。ファスナーはつけてもつけなくても、選べるのがいいかなあとも思っていたり。
あおりバッグになると使える大きなポケットがたくさんという状態になるので、便利になりそうですよね。ただ裁断するパーツが多いのと、重量が増えるのがネックになってきますでしょうか。
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nkotanさんこんにちは！
これは既存の型紙のアレンジだったので、型紙の調整もいらなかったので早く出せました。次は１からの型紙起こしになるので、しばしお時間いただく感じになりそうです。その前に別マチトートのアレンジ版を出してみるかもです。
この工程はあくまで１つの案というだけですが、おそらく一番構造としては簡単になるので、オリジナルで作る場合に便利ではないかと思います。
４人の義務教育終了お疲れ様でした。４人は本当に大変だったろうなあと思います・・・。男の子がいると、ごはん作りだけで１日終わりそうですし；
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memeさんこんにちは！
がま口を作るスキルがある人なら、ちょこっとパーツを足すだけなので、１時間ぐらいで作れたりします。でも小さいからこその難易度があるので、ところどころは布の厚みとの闘いになるのが難点でしょうか。あおりバッグの構造把握のための試作だったので、布の厚み問題解消の手間をかけていないのが、ちょっと恥ずかしいレシピです。