空前のオリジナルタグブーム到来!(全私の中で)

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 腐ってそうなぐらい古いアイロンプリントのシートを発掘したので、これを使ってみます。当時はアイロンプリントの対象は、常にTシャツだった気がします。

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 適当にブランドロゴをデザインして反転印刷し、アイロンで圧着を試みます。一回反転し忘れて廃棄になっちゃいましたw

 端っこを切り取って、お試しに欠片を布に貼ってみました。結果、なんか両面テープの糊部分みたいな見た目に・・・えーーこんなんでいいのかあ?まあいいか!


 とりあえず最高温度、体重をかけて圧着圧着!

 そして冷ます!(2分って書いてあるけど10分ぐらい放置)

 よーし、パパ思い切って剝いじゃうぞー(∩´∀`)∩


 あれぇ、はぎにくいな・・・。

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 ギャーーーーーーーーーー


 あれーーちゃんとついてなかったのかなあ(つд⊂)エーン
 結構、しっかりつけたつもりだったのに・・・。
 紙が古すぎ?布が悪い?

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 あっアイロン台使った(読もう説明書!)。

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 とりあえず無事な部分を切り取ってみましたが、なんかこれ、ラミネート加工した感じと同じ様相に。つまり固い!折り曲げる用に余白を取ったけど、試しに折ったら、プリントが割れたw
 にゃんぶさんも言ってましたがこれ、切りっぱなし用ですね(; ・`д・´)

 とりあえず切りっぱなし用に画像を加工して・・・と。


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 床に紙をしいてやるにはちょっと、高温のアイロンを使う事を考えると床のワックスが剥げそうで怖いので、謎の合板を使ってみます。家にあったけど、これ何用の板だろ?
 新聞紙の束でも良さそうですね。

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 ネットで調べると、きちんと冷めていないのも失敗の原因になるとの事だったので、1時間ぐらいこのまま冷ました。

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 ドキドキ。はぎはぎ。めっちゃ剥げやすい。これはきっと成功の証。

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 綺麗にできたーーー(∩´∀`)∩

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 そしてすごい量ができた;
 これで綴り間違いなんかがあったら笑うしかない。
 一応フォントは商用・加工可のフリーフォントを利用。今回は自家製 Rounded M+を使用しました。
 フォントも適当に選ぶと商用不可のがあったりするので、使う時は要注意ですね。

 さてどこに使おう?内布のポケットの端っことかかしら。
 折り曲げるのはちょっと躊躇はするけど、こういう平面のタグより、見た目的に、はさみタグの方が向いているかもしれない。

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 作ってみた。ちょっと焦って作ったせいか、角の方がしっかりアイロンできてなかったみたいで、端っこ少し失敗しましたw

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 こんな感じで使うのどうだろ?
 使ってみないと、どういう風に劣化するとかがわからないですねー。試作品でつけていくようにしようかな?

 これのいいところは、サイズや形も自由自在という事と、色が濃いところですね。タグをスタンプで作るとどうしてもかすれたような風合いになって、綿麻みたいな布との相性はいいですが、ポップな柄や北欧柄のようなパキっとしたイラストに合わないタグが出来上がるので。

 アイロンプリント製のタグは、質感的にも、直接アイロン出来ない点を考えても、ラミネート作品用のタグにいいかも?


 タグぐらいだったらA4よりハガキサイズがいいかも。A4は剥がす面積が広くて大変でしたので。


 これも試してみたいな~。

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