裁断済みだった16cmファスナーポーチを仕上げて見ました。小さく残ったフェイクレザーをタグの下敷きに使ってみたり。
左角の曲線がうまく縫えてません;この曲線角度、結構きつくて失敗率が高いですね。いっそのことかまぼこみたいな曲線の物を作ってみようかなあ。
こっち側は綺麗にできてます。ファスナーのタブもフェイクレザーのハギレ。結構小さく残っても使い道があって、重宝するかもしれない。
これも結構古いレシピなので、ファスナーの幅分の計算が違っているみたいで、型紙のまま作ると、上がちょっと幅広くなってしまうので、改良修正を考えています。
内布をまつりつけるタイプなので、手間もちょっとかかり、量産にも向いてないんですよね。たまに作ると、手仕事をした!という実感がわいて悪くはないんですがw
キルティングの残りを使い切りました。コースター用に裁断したものを残し、このキルティングは終了。
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第3回布山ダイエット(5000gスタート)
32184 - 45 = 3139
距離マラソン(布幅110cm/20mスタート)は第12回で終了しました
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コメント
コメント一覧 (8)
裁断済みはこちらでしたか!楽器のケースを作るのに参考にできないかと食い入るように見ていた覚えが。結局強度面で不安があったのでバイアス処理になりました。このポーチ、可愛いけどおっしゃるようにまつりつけが不安で結局チャレンジしてないんですよね〜刷新された時にはチャレンジしたいと思います!
今、ビニコでポーチを作っているんですが、久しぶりに作ったので1個目はグダグダな仕上がりに…同じようにファスナーのある上部と下部の長さが違うのに気づかず、脇縫いで合わなくなったのが原因でした。面倒でも出来上がり線を書いてその上をきっちり縫う、途中でサイズを測る、しつけ縫いをめんどくさがらないといった基本に戻って2作目進めてます。今のところうまくいきそうかな。間違ったところ、注意が必要なところをメモしていってるので、次は久しぶりに作っても大丈夫なはず。基本、重要ですね。力技で進める癖があるので要注意です💦
この組みあわせ、トランク型のバスケットみたいで、ちょっぴり懐かしくてかわいい感じ…、好きだなあ。リアルバスケット柄がいい仕事をしていますよね。
この通しマチタイプのファスナーポーチは、オリジナルの型紙を作るときに寸法割り出しが難しいでしょう? 角をラウンドにするととくに。そのうえ、きちんと寸法通りに縫わないと、身頃とマチの合体の際にずれてしまうし、あとで調整が利きづらい…。
ポーチづくりの本なんかでは、基本になるのか、最初の方に出てきたりしますが、内布をつけるのを前提としたものしか作りたくないので、どういう作り方をすれば、アバウトな私でもうまくできるか、いろいろ考えては、いつも作り方に悩んでしまいます。
beeさんもおっしゃっていますが、内布をまつって止める方法だと、大型化したり、重たいものを入れたいときは強度の点で心配になりますよね。
シンプルなだけに、改良の余地がいろいろあるんでしょうね。
内布の縫い付け方法も含めて、改良版を期待しています。
ミニミニチューリップが並んだ可愛い生地ですね。
バスケット柄も全面的に使わなくても存在感ありです〜♪ フラップケースでも背面のちょっと使いですがすごく効果的だし、やっぱりMACKさん上手いなぁ〜*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
内布の手まつりはちょっと手間ですが、微調整も可能でおっしゃるように手仕事感満載ですww 先日ビニコポーチに内布を手まつりで付けましたが、結構満足感感じました。 強度を考えると小物向きではあるのでしょうね。
先ほど愛知から帰省していた弟一家が帰路に・・・門司からフェリーで大阪まで行きコースらしいです。 台風を背負うような感じですが、無事に帰り着くといいな。
バスケット柄がフェンスやトレリスに見えて、一面のチューリップ畑みたいで癒されます。大きなかごにたくさんのチューリップの花束にも見えます。春のハウステンボスに行きたいなー(*´∇`*)
こういう形のポーチって、パーツの数や縫う箇所が多かったり手間がかかりそうなぶん、出来上がりの形がすごくかわいいですね!
フェイクレザーの色々な使い方もすごく参考になります。
MACKさん!!
…実は私も頭頂部の右側だけほんのり尖ってます。頭全体がホイップクリームなら右の頭頂部に向けて絞られた感じ?
私にもいずれ右だけ角が生えるんでしょうか?どうせ一本なら見た目的に真ん中とかがバランスがいいのに(´-ω-`)
でもお出掛けの際、ちょっとバッグや傘置くところがないわねーの時に役に立ちそうな気もしますがw
熊本からは少し台風がそれたようで、今のところは何事もなく過ごせています。
nkotanさんの弟さん御家族の帰省ルートに驚きつつ、無事に到着される事を願います。
手でまつりつける作業を考えると制作時間が長いんですよね。16cmファスナーぐらいの距離ならなんとかなりそうと思ったけど無理でしたw
このファスナーにまつりつける方法だと、強度も気になりますが、何より上の角が落ちてきてしまい、そのせいで内布がだぶつくという弱点があります。それを解消するには、上部の辺を内布も外布も同期している必要があり、そうするにはパイピング処理をするかどうかという感じになりがちなので、そこも考慮すべき点かなと考えています。
ビニコは伸びない分、融通が利かなくて、ごまかしもできないのが難しさの原因になっていそうw
ほんのちょっと手間をかけていかないといけない部分があったりして、大変ではありますが、仕上がりはとても綺麗になる分、やりがいもあるのかなあと思っています。
力業はある意味テクニックなんですが、それだけで乗り切れない事がありますよねw
リアルバスケットを使うと、すごい良い物に見えて来るから不思議ですね。マチに使うとほんと異素材に見えて、仕上がりが楽しい感じ。今後もデザインを広げていってほしい布かも。
この形状自体は、寸法設定はそれほど難しくないですね。円周率の計算さえできればいいのでw
ただ私の場合は型紙作りがCADではないので、斜め線が入って来ると寸法調整が途端に難しくなります。
初心者向けの本のポーチは、内布まつりつけタイプがめちゃくちゃ多いですよね。いやいやそれ難しいから!って思うんですがw
パイピングは布の厚みとの闘いにもなるので避けたい要素ですし。考えていくと壁が何個かありますね。
チューリップぎっしり生地は、柄が細かいので小物向けですね。なかなかこういう柄も少ないので、重宝しています。色もきつすぎないレトロ雰囲気がいい感じです。
バスケット柄はすっかり愛用品になっていますが、もうだいぶ残りわずかな感じ。そろそろ補充をしないと小物しかもう作れない感じです。
ぎりぎり台風から、弟さん一家は逃げ切った感じの台風のペースですね。
うちの実家直撃コースになりました(; ・`д・´)あ、大阪もあぶない!
しかし50年に一度の大雨、今年もう何回聞いただろう;
チューリップ畑イメージ、確かにそうですねwやっぱ雨さんの着眼はセンスがあるな・・・。
手がかかる分、やっぱ凝ったデザインだなあと思います。曲線が加わるだけでもだいぶ見た目が変わりますもんね。
フェイクレザーは切れ端が結構使えて、むしろこの切れ端を使っていく感じで考えた方が使い道が多いかもしれません。今回は先日巾着のボトムを作った時に、カットしたマチの分をそのまま使っています。
片側だけ角だなんて、それもかなりぐっときますね。二つ名がつきそう。四天王の一人「右片角の魔女」とか、絶対強い。左だけ角の人、中央の角の人がこの世界のどこかにきっといるはず。我々の仲間が!
ちなみに最強のトップは左右と中央に角で(設定)。