無事帰宅しましたー。予約更新のみの毎日でしたが、毎日のアクセスをありがとうございました!

 今回の帰省でも、続きをまわってみましたので、忘れないうちに記録していきます。

 まずは第21番札所 舎心山 常住院 太龍寺に行きました。ここは標高600m超えの山の上にあり、ロープウェーを使っていくと楽な場所ですが、徒歩では難所のひとつでしょうか。車道はあるものの一般車はご遠慮いただく感じの所なので、気軽に行くならやはりロープウェー。地元民は半額ですが、一般だと往復すると2470円となかなかのお値段がします。

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 乗り場はとても綺麗です、駐車場は無料。トイレも清潔ですし、近くにお宿もあります。スタッフが気さくで親切。道の駅でもあるので、おみやげ物も買えます。
 ロープウェーは100人乗っても大丈夫なスイス製の大型タイプなので、たまたま行った日に観光バスが何台も来ていた場合も、ゆとりあって乗れるかも。
 
 本当は午前に行くつもりだったのですが、ちょうどこの地域だけ夕立のような雨が降っており、時間を潰すために市内まで買い物に出たあと、お昼過ぎに再度、来てみました。

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 大雨の影響で川は濁っていました。
 ロープウェーの床は一部、ガラスもないただの網だけの部分があって、ここから冷風が吹き込んでとっても涼しい。

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 御覧の見晴らし。10分の空の旅で、小さい山をひとつ超えていきます。山を越えると今度は海が見えるという最高のロケーション。
 なお、太龍寺の住職さんは大変な愛犬家だそうで、なんとお寺の境内もリードを使えば犬を連れて歩く事が出来るという。動物禁止のお寺も多い中、結構特別だと思います。もちろんバッグに入れるか抱っこをすれば、ロープウェーに動物OK。インコを肩に載せて乗る人や、猫を襟巻のように巻きつけて乗る人もいるんだとかw
 うちも実家の犬を連れていきました。

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 案内の人が軽妙なトークで色んなお話をしてくれ、到着まであっという間。なかなかの酷暑でしたが、雨上りという事と、標高が高い事もあって、かつ森の中というすべての要素から、最高に涼しい。

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 ここの杉は、どこの境内にあっても1本でご神木の名前が頂けそうな、樹齢600年という大木があり、特別な清涼な空気が・・・。

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 こちらが実家の新しい家族、モコ。今までの犬の中で一番大きいけど、一番頭がいい感じがします。

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 この写真が一番、この場所の空気感を写し込めたかも。とにかく澄んでいて、だからといって人を拒否する感じではなく、柔和な感じ。アジサイも見ごろでした。

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 歴史ある重厚なたたずまい。
 こんなところによく建てたなーー。

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 結構このお寺、敷地面積も広いし、建物も多いです。

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 高さがあるところでも手すり等がなかったりする点は、気を付けるべきところかも。急に走り出す小さいお子様がいる時は、手を離さないように・・・。

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 ここは本当に、何度でも来たくなる場所でした。

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 帰りはほかにお客さんなしの貸し切り。
 待合室ではキノコ茶をサービスしていただき、犬には飲み水まで出してもらいました。
 本来なら抱っこがバッグに入れる犬も、他にお客さんがいないので、リードのままどうぞと、そのまま連れて行くことができました。スタッフの人にも犬をずいぶん可愛がっていただきました。

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 岩の上に弘法大師が修行している像があったり、オオカミだか山犬の像があったり、細かい見どころ満載です。ここにたまにシカ(本物)が立っている事もあるらしいですよ。朝の早い便が可能性が高いかも。ニホンカモシカも見かけるようになったそうです。

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 機会があれば、もう一度ここは来てみたいです。

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 そういえば、乗り場にはこういうちょっと面白い記念写真が撮れるスペースがあります。3D立体トリックアートですねw

 全く関係ないですが、この写真の左上に丹生谷(にゅうだに と読みます)と書いてますが、昔は那賀川の事というか、この流域を丹生谷と呼んでいたらしく、うちの祖母はかつて丹生谷小町と呼ばれた名の知れた美女だった、という話を昔聞いた事を、この写真を見て思い出しました。その血を受け継いでいるはずなのに、美女とは縁遠い気がする自分を鏡で切なく見つめる午後。


 つづく