急に相方が、1週間の夏休みが取れたので、2泊の旅行に行きたいと言い出したのが、先月末頃でしたでしょうか。その取れた休みという日を、私に1週間間違えて伝えて来るという大ポカもやらかしやがりまして、すったもんだの末,JTB旅物語主催の、表題ツアーに参加することになった次第です。

 選択条件は「今まで行った事がないところ」「2泊」「できれば遠いところ」「食事が毎食魚ではないところ(←相方の好き嫌いのせい)」という事で、催行が決定していて、ぎりぎり予約が取れたこのツアーに参加した次第です。

 ちなみに旅行行程を見て、いつもだったら絶対に選択しないツアーでした。理由は、これがいわゆる景色絶景系で、通常のツアーなら美術館や博物館、工場見学や施設見学など、室内観光系が入るのに、すべての観光地が、外っていう。雨が降ったら全滅というリスクが高いツアーでした。そういう事もあってか不人気気味で、他の予定日はすべて催行中止になっていたような・・・。この20日出発だけは、カタログ発行の段階で催行が決定している唯一の日でした。

 おりしも秋雨前線停滞で、天気予報は九州、中国地方は旅行期間の3日間は終日雨、出発の段階で「終わったな」と思わせる不吉な出だし(; ・`д・´)

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 飛行機が8時頃の出発だったため、空港の集合時間は7時過ぎ。朝4時に起きて、5時には家を出ました。前日に荷物の準備はしていたものの、夜に回覧板が来てたのでそれを回しに行ったり、ゴミを出しに行ったり、化粧もしなきゃなのに、自分の髭を剃ったらタバコを吸って寛いでいる相方をぶん殴ってやりたい(^p^)
 絶対に朝、バタバタしてチェックし忘れる場所が出ると思い、旅行中に気になったらいやだなと思う部分は1週間前からTODOリストにしておきました。どこそこのコンセントを抜くとか、トイレの窓をチェックするとか、いつも忘れがちなところを。これが大変活躍。

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 飛行機は搭乗にバスを使う便で、徳島行が頻繁にこのスタイルなので私は慣れていたけど、相方は初めてだったみたいで、これどうするの?みたいな感じになっていました。バスで飛行機までの移動があると、搭乗口の改札に早めに行かないといけないので、結構バタバタするんですよね。私は過去に一回このスタイルのとき、出発ギリギリになった事があって、その時はスタッフが乗るような小さいバンみたいなバスに乗せて行ってもらった事があります;遅れると恥ずかしいので、地方便の時は搭乗口がバス乗り場の場合は注意が必要・・・!

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 空の旅は順調でしたが、到着した山口宇部空港は雨。夕方のような暗さでした。
 ここで添乗員さんと合流。説明を色々受けて、バスが出発したのは10:30頃でした。今回のツアーにはバスガイドさんがいません。添乗員さんがその都度簡単に説明してくれるスタイルだったのですが、どうもこの添乗員さん、今まででワーストのような気が・・・。

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 雨の中バスは行きます。どの家も赤いつやつやの瓦屋根で、ちょっとヨーロッパの田園みたい。

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 津和野到着は11:40。鯉のいる風景が見どころ。観光が始まるとピタリと雨がやみ、どうやらこのツアーには日ごろの行いがいい人がいるようだ・・・。

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 鯉がたくさんいて、この狭い掘にひしめいていました。80cm近くの大物がいたりも。

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 古い建物もふつうに使っていて、これは庁舎なのかな?台風で洪水等はあっても、風でガラスが割れたりしたことがないそうで、ガラスは80年ものだったりするみたいです。

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 ここで焼きアイスと、わさびソフトクリームを食べました。ここのわさびソフトクリームは「おすすめしない」という文言に惹かれて、相方が食べたいとの事で選択しましたが、マジ物のわさび味で、相方がいたく気に入って食べていました。ツーーンとはこないけど、ツーンとこない事に違和感を感じるぐらいの香りと味がします。
 12:40に津和野を後にしました。

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 次の観光地は太鼓稲成神社。日本の五大稲荷のひとつだそうです。注目すべきは名前のようです。稲荷じゃなく稲成。

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 私は普通にバシャバシャ写真を撮って平気でしたが、相方にカメラを渡して撮影しようとすると、デジカメの顔自動認識の四角い枠が、画面内のあちこちにバラバラと表示されて怖かったです!そこには何もないのに、顔認識とか辞めて欲しいw

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 そろそろバスに戻ろうと、駐車場に向けて歩き出したと同時に、一瞬の晴れ間と共に、雨がバラバラと落ち始めて、お稲荷さんで狐の嫁入りとはなかなかオツな・・・。
 日差しはあっという間になくなって、また曇天の土砂降りに。

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 1:05に太鼓谷稲成神社を出発。移動時間に、くねくねの山道と戦いつつ、オプションで注文しておいた貴婦人弁当を食べました。色々入っていて良かった。ご飯を買う所がなかったので、これを注文しておいてよかったかも。注文していなかった人は何か買って持ってきていたのかなあ。
 ちなみに今回のツアー、初日の夕食と、二泊分の朝食以外ご飯なしです。自力確保かオプションでお弁当を注文するしかないという。

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 2:10、萩の反射炉に到着。到着時は雨は降っていなかったけど、説明を聞いていたら、バラバラと雨に。説明を聞き終えるとすぐ、逃げるようにバスへ。

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 2:30、松陰神社到着。雨は小降りに。見学中にやみました。
 簡単にお参りを済ませた後、松下村塾の建物を見学。小さい建物の中にひしめいて勉強していたんだなあと。
 余談ですが、めちゃくちゃ蚊がいました!

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 3:35、萩城下町に到着。ここではもう完全に雨はやみました。

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 お金を払えば室内を見学できるという建物があり、二か所ほど見てきました。

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 庭もなかなかいい感じで、ここはお金を払ってでも見に行く価値ありですね。

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 大正ぐらいまで使っていたものなんかの展示もあって楽しい。
 よくこんなの残しておいたなーとか、残ったなあなんてものも。

 あとは数件の萩焼のお店を覗いてきました。相方がとっくりを欲しがって、コレいいな!と目を向けたものが45万しててひっくり返りそうになりましたがw

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 5時を過ぎたあたりにホテル到着。萩グランドホテル天空というところに宿泊。雨は上がりましたが、天気予報を見るとやはり残り日数も雨。ところにより雲の切れ間で雨が降らない時間もあるみたいだけども・・・?

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 唯一ついている夕食は、あわび和食会席。魚嫌いの相方も、なぜかフグは食べられるという・・・。アワビはダメだったみたい。

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 フグ鍋は10月からのツアーの食事だったような気がしたのですが、普通についてました。
 食事はおいしいか美味しくないか問われると、なんとも普通感。自分で選んで注文することはないかなあ?という感じでしょうか。

 全身ピンクの洋服に、頭に大きなリボンをつけた、杖をついたおばあちゃんが出てきて、一曲歌って行かれました。大女将さんだそうですが、ホテルの顔と言っていい可愛らしさでした。

 ホテルは建て増ししていった感じの作りで、ちょっとした迷路。大浴場に行くまでいささか迷子になりました。お湯がなかなか良かったです。


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