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 型紙はMサイズからLサイズに対応した感じで作成しました。24cm~27cm以上はこの型紙の調整で作成することができます。

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 旅行時のリラックス携帯用スリッパとして作成していますので、解説はその用途向けです。避難アイテムとして歩きまわる事もあるアイテムにする場合は、厚手フェルトをキルト芯用型紙でカットし、中敷きのように返し口から中に差し込むなど、底を硬くする事が必要なのと、底面に滑り止め付きの布、滑り止めを塗る等の作業が追加で必要です。
 
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  昨日、型紙そのままのサイズでの作例を作ったので、今日は型紙の調整をしたバージョンで作りました。

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 24cmの靴を普段履いている人間の足に対して、今回の型紙調整方法で作った場合のサイズ感はこのようになります。ご自身の足のサイズに合わせて微調整してみてください。

 キルティングを使うとクッション性があるのと、しっかりした仕上がりになるので、お勧めです。
 厚手帆布等はひっくり返しにくいのでお勧めできないです。大きいサイズを作る場合は返し口が広いので、厚手,硬めの布も使用可能です。


■この作品についての解説■338-099-ot063

■必要な布サイズ■

外布A幅50cm高さ30cm
外布B幅50cm高さ30cm

■型紙■
ML~:20180926.pdf <型紙そのままでの作例>

■制作時間■
1時間

■完成サイズ■
 通常型紙で24cm~27cmの足に対応


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第7回布山ダイエット(5000gスタート)

2230 - 50 = 2180

距離マラソン(布幅110cm/20mスタート)は第12回で終了しました 
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1.裁断 
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 型紙の調整方法から説明します。この水色のラインは幅2cmあります。この部分は直線なので、サイズをもっと大きくしたい場合は、水色の線の部分を好きな位置で切り離し、サイズを大きくしたい分の紙を貼って幅を追加して、大きくしてください。

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 小さくしたい場合は、水色ラインの端のどちらかを山折りにいったんします。

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 減らしたい分だけ折ります。水色のラインが1cm見える感じなら、1cm減った事になります。

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 折り方はこういう山折り、谷折りのジャバラ折りです。

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 水色のラインが見えなくなれば、2cm減った事になります。
 今回は幅を1cm減らし、縦を2cm減らしての作成をしています。

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 他の型紙も減らす分を揃えておきます。甲用は、甲高の人はそのままにしてもいいし、逆にもっと減らしてもいいです。

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 一度型紙の段階で、足に合わせてみると安心です。

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 布を裁断します。
 かかとのタブは5cmのリボンを2本用意。
 芯はお好みで。私は甲には厚手接着芯、足が乗る部分にはキルト芯を貼っています。

2.パーツ作り 
 
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 かかとにタブを仮止め。タブはお好みでつけなくてもいいです。

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 甲用の布を中表に重ね、上側の直線部分を縫います。

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 下の曲線部分を端から端までしっかりと。

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 曲線のキツイ部分に切り込みを入れたら、表に返します。

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 お好みで抑えのステッチを入れます。省略可。

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 上下入れるとこんな感じになります。

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 本体の印位置に、甲パーツの直線部分を合わせ、そのまま本体と脇を沿わせます。

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 5mmの位置を仮止め縫い。

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 反対側も同様に、印位置に合わせて、脇を仮止め。

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 こんな感じに畳んで潰します。

3.組み立て 

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 底の布と中表に重ね合わせ、甲布の仮止め位置から縫い合わせていきます。キルティング布を使った場合は厚み分で布が減るので、縫い代は7mm程度にするのがオススメです。型紙の段階でもうちょっと小ぶりにしたいかな?と思っていた方は縫い代を多めに取ってもOKです。

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 踵の曲線部分が終わった所を縫いどまりとし、返し口を5cmほど縫い残します。

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 曲線部分にくさび型の切り込みを入れ、表に返します。
 返し口が小さめなので、布が厚い、硬い場合はひっくり返しにくいです。まずひっくり返しやすい踵の方から引っ張り出して、次に甲布をつまんで引っ張ってみてください。ボリュームのある方から先に引っ張ると、後が楽に思いますが、この作品の場合は、ひっくり返しやすい方を先に出してしまって、少しでも嵩を減らした方が返しやすいです。

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 表に返したら、形を整え、甲布の方に1cm入った所からぬいはじめ、反対側の甲布の範囲に入って1cmの所で縫いどまります。

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 省略する場合は手縫いで返し口を縫い閉じてください。この仕上げステッチをする場合は、返し口は特に縫いふさがなくても大丈夫です。


 お疲れ様でした!

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