先月の台所排水詰まり事件から、同じ轍を皆さんが踏まないよう、月に1度お知らせすることになりました、見えない水回りお手入れDAYのお知らせです。
 ちなみに、うちの排水修理が終わった22日を記念日として、今後も毎月お知らせしていきます。

 他人事と思ってはいけない、忍び寄る病魔・・・!
 
 ちょうど今は大掃除シーズンですし、ぜひ。

 お手軽なところではパイプユニッシュを指定量流し込んで、15分から30分したら水をたっぷり流すだけ。薬剤を流して長く放置すると逆に詰まるらしいので、キッチンタイマーのセットをお勧めします!
 また薬剤が手につくと、髪の毛のタンパク質もドロドロに溶かすものなので、手がヤバい事になるらしいので、面倒でもゴム手袋装備と、うっかり垂れちゃった時に備えて古布の1枚を手元にぜひ。

 そんな薬剤は怖い、小さい子供がいるのでちょっと・・・という方には、バイオ分解系の物がいいかも?すぐに効果が出ないかもですが、分解効果が長く続きますし、環境にも優しいかなと。排水管洗浄+バイオで検索すると見つかると思います。

 台所排水の場合、今の寒い時期はなるべく、お湯を使うだけでもだいぶ違うみたい。洗い物が終わったあとにすぐ水を止めず、鍋2杯分ぐらいはプラスαで流しておくと良さそう。

 水がもったいないという気持ちとか、洗剤がもったいないという気持ちもありますが、修理までの時間や、落ち着かない気分、突発的な出費(3万前後)を考えると・・・。
 私が特に嫌だなと思ったのが、ダメ主婦の烙印を押されるような気持になった事。油を直接流し込むような事をしていないのに、そういうのをしてる人みたいに思われそうで、すごい業者の人に言い訳をしてしまった気がします。

 ちょっとしたひと手間で予防できるなら、気づいた時に軽い手入れで済むなら、それに越したことはないのではないかと思います。

 水道トラブルの業者は悪徳なところもチラホラあるので、焦ってそういう所に引っかからないようにするためにも、まずは詰まらせない事が大事かなと。
 なお詰まった時は、市町村の水道局に電話して、業者を紹介してもらうのがいいらしいです。認定しているところを教えてくれるのと、公共事業の仕事がもらえなくなったら困る事から、クレームが来るような仕事はしないという安全性も期待できるんだとか。


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