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 旧解説から思いっきり作成手順が変わったけど、作りやすく失敗しないレシピになりました。わりかし仕上がりも簡単キレイ。大量生産には向かないけど、大量生産は一枚仕立ての封筒の方に任せて、こちらはここぞという時に使うとっておきアイテムにぜひ。

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 インコ和菓子柄の色違いで作っていくと見せかけて、突然の寿司柴柄。寝そべるマスコットのくつろぎ感があつらえたような緩さ。

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 内側は紺地の水玉。なぜか紺色だと和風感があるので合いますねー。


 ワンポイントをつけたいとき、こういうのいいかも。 


 楽天では取り扱ってるお店、少ないですねー。全色セットとかあるといいのにな。

■この作品についての解説■074-061-ot011

旧解説:布封筒さん

■必要な布サイズ■
外布幅29cm高さ29cm
内布幅20cm高さ33cm

■型紙■
洋1:20191028.pdf

■制作時間■
 40分

■完成サイズ■

幅18cm高さ12cm



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 インスタグラムで作品を掲載していただく際、#うねうねごろごろ のハッシュタグで拝見しています(*‘∀‘)もしうちのレシピで作った作品をインスタにアップされるならぜひ、このハッシュタグをつけてください。見に伺います・・・!

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第10回布山ダイエット(5000gスタート)

3240 - 10 = 3230

距離マラソン(布幅110cm/20mスタート)は第12回で終了しました 
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1.裁断 
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 芯を貼ってからの裁断がおすすめ。アイロンの時に「折り目」と書かれたラインより上の三角がフラップになる部分なので、外布は外表、内布は中表で折り目をつけておきます。

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 正面に飾りを付けたい時は、下側の印位置でも折っておくといいのですが、外布はあまりがっつり折らない方がいいです。印ライン程度で。

2.パーツ作り 
 
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 両サイド用の布の上下がわからなくなりがちなので、このように完成形イメージで置いてみるとわかりやすいです。これでどことどこの辺を縫い合わせるのか確認してから、中表に重ねます。

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 下側は縫いきってもいいのですが、上側は1cm縫い残します。

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 縫い代をカット。3mmほど残して。

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 縫い代を下に倒して押さえステッチ。これは端から端へ縫いきってもいいです。

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 両方縫うとこんな感じ。

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 紐をつけたり飾りをつけたり自由にどうぞ。


3.組み立て 

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 外布と内布の、凹状の入れ口側を中表に重ね、端から端まで縫い合わせます。

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 角になる縫い代をカット。

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 しっかりと角を出して表に返します。

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 外布が中表になるようにたたみます。折筋から5mm下の印位置に布端を合わせます。

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 内布を半分に畳み上げて、このような蛇腹に畳んだ感じにします。

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 フラップの直線部分に返し口を縫い残し、底以外を縫います。

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 縫い代の角をカット。しっかり縫い代を割ったら表に返します。

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 角を整えて丁寧にアイロン。

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 入れ口一周をステッチ。

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 フラップを折ってボタン位置に印をつけ。

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 ボタンを付けたら完成になります。


 お疲れ様でした!

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