必要に迫られて、自分用のブックカバーを作りました。この布のレトロポップモダンな雫柄がお気に入りで、長く秘蔵してました。生地がしっかりしているので、エコバッグとかにしてもカワイイ布だと思う。こういう補色配色のシンプルな柄が、本当に好きです。
タグは水滴に似合うカタツムリ君でw
内側の布は本を入れると見えなくなるのと、この雫柄をすっきり見せたかったのでブルーのタンガリーで。青は集中力を高める色。勉強用の本には取り入れたい色です。
テスト用の単語を覚えるための本です。紙のブックカバーを他の本から奪って使っていたのですが、元々ボロボロだったのでいきなり破れた。
しおりは付けず(単語記憶用の赤いシートがあるので)、最低限のシンプル仕様です。
型紙は本に合わせて自作しました。ブックカバーを作る時は絶対、接着芯を貼ってから布を裁断するのがおすすめ。数ミリの誤差で入らなくなるので(笑)
本のサイズ統一して欲しいなあw ブックカバーを作るたびに型紙が増えていくよ。
第三回布消費マラソン中(布幅110cm/20mスタート)
209 - 10 = 199 cm
今週ノルマ●●○○(金曜~木曜)
コメント
コメント一覧 (2)
ブックカバーあまり作って事ないです。サイズ合わせとかで難しそうで手つけてないんですよね^^;
って家にあまり本ないのもあるので、作ってません。カバーあると読むのも楽しくなりそう[E:note]
くっきりした柄はインパクトがあって、飾る必要があまりないので、センスのない私には嬉しい柄だったりしますw でも大柄が多い。
ブックカバーはサイズ色々必要で、作るならもう文庫サイズか新書サイズに限った方が本当は良いのだと思いますが、それでも表紙の紙の厚さの影響もあったりして・・・。
カバーをつけておくと、本棚に並べておいたときカワイイので、ついついそれ専用を作ってしまいます。ただし何の本かは、開いてみないとわからないトラップ。