ハギレ箱から集めた布でコースターを3枚。レースをつけたりタグを飾ったり。裏側の布も全部異なっています。今回は通常サイズのコースターで、切り替えアリの型紙を使いました。切り替え位置を上下にしたり左右にしたりで、イメージが変わりますね。どっちが上とかもないのですがw
コースター以外のハギレ消化方法を必死で考えています。布をはぎ合わせ、パッチワークにすれば何でも作れるのですが、布合わせが簡単に気軽に出来て、かつハギレ箱の中身だけで完結させようと思うと、表用は2枚剥ぎ合わせが限界かなあと。3枚になってくるとそれだけで布合わせが大変。
何か実用的なもの、作れるといいんですが・・・。いい頭の体操ですねw
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上司から、奥さんのお古のダッフルコートを頂いたのですが、どうやらクリーニングで皮ひもが傷んでしまったらしく、ヒビ割れがひどかったのですが、ついに一箇所切れてしまいました。
しばらく縛ってごまかしながら使っていたのですが、さすがにボロボロの印象がぬぐえないので、全部はずして付け替える事にしました。
ただこのコート、分厚くてミシンが心配!
そして都合の良い皮紐も持っていませんでしたw ロープがあればと思ったのですが、色がなあ。それに厚みも気になるところ。
ミシンで縫える方が見た目は綺麗だし・・・。
そして悩んだ結果、黒のベルベットリボンにしました。ミシンで縫えるし長さもあるし、太さも前の皮ひもに近いから。厚みもそれなりにあるので、ただのリボンほどは貧相ではないですし。
案の定、縫い代のある部分はミシンに入らなかったので、いったん押さえを外して、目的の場所で押さえを付けて縫うという方法で。どうしてもダメな部分は手縫いになってしまいました。
これも強度を考えると弱いと思うので、程良い紐は探しておこうかと思います。とりあえずこの冬は、コレで乗り切ってしまおうかとw
第五回布消費マラソン中(布幅110cm/20mスタート)
1997 - 1 = 1996 cm
今週ノルマ●●●●★(金曜~木曜)
コメント
コメント一覧 (2)
私もコートのリメイクしたい(裏地がボロボロ)なんですが、なかなか手が出ません。
ベルベットリボン、とっても合っていると思います。
元の革より少し大人しめで上品な感じですね^^
もらったばかりなので、即処分するわけにもいかず、苦肉の策といえば苦肉のリメイクなんですが、結構可愛くなったし、他にないオリジナリティも出て、治してよかったなあって感じです。
でもこういうヒモの交換は簡単で、気楽に挑戦できますが、裏地は難易度が高そうですよね;でも修理すれば表はまだまだ・・・という状態だと、勿体無いですもんねー。1から自分で自作できないし;
もう冬も2ケ月少々ですし、今年はこのまま乗り切って、クリーニング後に修理というのはいかがでしょうか。せっかくクリーニングしたんだから来年も着なきゃもったいない、じゃあ修理するか!という心理をついて・・・!