久々に家の様子を見に行ってきましたー。
宣伝の垂れ幕が追加された以外、外見の変化は特になし。ベランダも、雨が降ったらやばそうな状態のまま。ずっと晴れが続いてはいますが、さすがにそろそろ心配になってきますね。
今日は工事の人が誰も来ていなかったのが残念。誰かいたら、中に入れてもらおうかと思っていたけど。もしかしたら引渡しの日まで、棟梁に会う事もなく完成を迎えるような事態になりそうな予感が・・・。 営業さんからも、年が明けてから全く連絡がないままですし。担当の棟梁が決まったら連絡をいただけるって話だったのですが。新年の挨拶ぐらいはあるのかと思ってたけど、そういうのもないから、聞くタイミングを逃しちゃいましたw
自分の土地だからいいかな?と、今日は敷地内に入ってみました。工事中は危ないから本当はダメな予感がするけど、さすがに基礎以降、自分の目で間近の確認出来てない状況なので;
タイルの角の処理を撮影してきました。少しだけ削られてておりました。
タイル自体は結構大雑把に接着されている様子ですが、手でグイグイ力引っ張っても、取れる様子は全然なし。でも所々マスキングテープで留められてるタイルがあるのだけど、あれははずれちゃったとこだったりするのかな? 点々とあるのですが。
中に入れなかったけど、一箇所だけ窓から室内を見る事が出来たので、写真に撮ってきてみました。階段は組み立ての時に一緒に入れたようで、すでに設置済みでした。
まだ壁が貼られていないからか、すごく広く見えます・・・w 階段がオープンステアだから、それも広く見える要因の一つかも。
階段の下をプチアトリエにする予定でしたが、やっぱミシン作業には狭くて使えなさそう。家計簿などを書いたりするような、家事室として使うかもしれないです。
ショップを再開したときの、事務処理・梱包作業の場所としては使える広さですね。実際に室内に入れるようになってから、もう少し用途については練りたいです。
キッチン関連はまだ何も入ってませんが、シューズボックスはもしかして入ってる?遠くて暗くてよく見えないけど、四角い物体がくっついて見えました。
電気関連の配線は、ほぼ終っているように見受けられますね。
もらっているスケジュールでは、1/13は気密測定となっていましたが、至るところが穴だらけでしたので、たぶんまだやってないのではないかと・・・。2/7には内部も外部も工事が終わり、仕上げの調整に入るらしいのですが、作業員が棟梁1人では、到底あと3週間でどうにかなるようには見えないです; 無理やりどうにかしちゃうんでしょうかね。そろそろ今の賃貸の解約の連絡もしなければならないので、引渡しが確実になる日が早く決まって欲しいです。
室内には大量の資材が積み上げられていましたが、庭にも山積みになっていたので、必要な材料はもう、ここにそろっているのかもしれません。
遅くても2ケ月後にはここに住んでると思うと、すごく不思議な気分になりますね。本当に3月頭に引越しなんて出来るのかなあw でも実際にこうやって中を見ちゃうと、いよいよ間近な実感が沸いてきますね。
来月は外構の打ち合わせが始まるし、今の家から出る準備諸々をはじめる事になるので、すごく忙しくなりそうです。引越しチェックシートを作って、うっかり手続きをし忘れた!なんて事がないようにしたいです。
新規に買わなければいけない物も多いので、注文などの事もそろそろ考えないといけないし、絶対に何か忘れる予感がします;
引っ越した後もしばらくは、細かいインテリア雑貨なんかを買うために、毎週末おでかけv なんてやらかしそうで怖い。金銭感覚も微妙に狂ってる気がするしw
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コメント
コメント一覧 (9)
[E:house]着々と進んでいますね。楽しみですね。
二ヵ月後にはピッカピカの新居入居ぉぉ[E:shine]わくわくドキドキですね。
そぅ・・・本来はピッカピカなんですよね。。。
我が家だけは・・・[E:sweat02] 大いに違ったかな
父が大工でしたので
終の住処として、二度目の自宅建設をしてくれたのです。[E:catface]
これはこれで尊敬ものなんですが、なんにしても大体を自分で・・・
とっても大きなハンドメイドなので、入居前のお掃除など母や私ら女衆の仕事・・・
これでもかってくらいのオガクズを掃いたり拭いたり・・・だったのですぅぅぅ[E:wobbly]
これが依頼されて建設したお家なら、ちゃんとお掃除プロが入って隅々までキレイにしてくれるのになーってボヤキながらだったことを思い出しました。
ついでの父話→まだ電気も通ってないのに「大安だから」と独りで引越ししてたし・・┐(´-`)┌・
まだここ三年内の話です・・・
おうち、楽しみですね
これから大変とは思いますが、体に気をつけて乗り切ってください(^^)
我が家は引っ越してから、ずいぶん散財しました
ハイになっていたようで、財布のひもがゆるゆるだったという・・・
お父様自作の家に住める人も、早々いらっしゃらないので、かなり貴重だと思いますよ。人に依頼している自分達は、手抜き工事をされるのではないかとヒヤヒヤすごしていますが、お父様なら絶対に手抜きはないでしょうしw
掃除等で手をかけるのも、自分の家にしていってる感じがして、逆にうらやましいかも。人によってはわざわざ自分で珪藻土を塗らせてもらったりとか、作業をお手伝いをする事もあるぐらいらしいので。
お父様、なんかステキな人だなあw
やっぱ引越しは大安ですか?
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nanairoさんこんにちは!
普通の引越しでも結構大変なのに、新居ともなるとまた別の大変さがありますね;登記の手続きや、検査や申請など、書類をたくさん書く事も多いようですし;
引越しハイって絶対にありますよねw あれもこれも買っておこうという。
家が広くなったりすると、ついつい家具なんかの大物にも手を出してしまったりとか、無駄遣いの規模も大きくなりそうで・・・
手抜き・・・じゃないかもですが、、、、
勉強家ではないため、リビングダイニングが北側だったりします。
(風呂・トイレなどの水周りが北側な為、離せなかった模様)
日中だれも居ない仏間や寝室を南側にしちゃって・・・
旧家屋のときも間取り相談を母にせず独断で作っており
女衆には使いにくい家だったことを・・・ちっとも省みることなく
今回もまた!ですかぃって感じですよ。
一階と二階にあるベランダの敷板?にいたっては、
リサイクル(旧家屋からだったり他所の家の解体時に取り置きしたもの)使用ですょ。
だがらギシギシいうし、雨だれも・・・雨といが機能してないみたい・・・困
引越しは大安・・・なのかな
現代人はそうそう気にしなくなっているのでしょうけど・・・
父は昔かたぎであるのと体裁を気にして・・・
「着工から一年以上かかって恥ずかしい」と言ってました。
だけど途中で体を壊して入院したんだから仕方ないんですけどね。。。
まだ玄関まわりの完成もしていないのに、年の瀬の忙しい時期に
「新築祝いの用意をしとけ」と始まり・・・この師走の忙しいときに呼ばれても迷惑だよーーーって説得したんですけど[E:catface] ブリブリ怒らせちゃいましたヮ。
その後同敷地内の旧家屋を取り壊し、ガレージを造り・・・
あとは遊んで暮らすのが夢だった父ですが・・・
去年九月に他界しました。
私たちが住んでいる家は父の大きな遺品となりました。。。
長々ごめんなさい。
(MACKさんのお家進行に関わり無いことまで書いちゃいました・・・[E:sweat01])
お父様、猛者だな・・・w体を壊しながらも建てきったなら、大工としての面目躍如といった風でしょうか。
引越しの大安は全然意識してませんでしたが、棟上がさんりんぼうを避けた方がいいというのは気にしてたかも。この日に建てると向こう三軒両隣が火事になるとかの言い伝えがあるんですよね?;
昔の人は経験則から色々と、こういう言い伝え的な物を作ったりもしていたので、迷信的な物とは思いつつも、少し気にしてしまう日本人気質な私です。
父の残した物って、なんだか特別ですが、家ともなると更に格別ですね。なんだかんだ言っても、思い出が多くなるというか。ダメだって言ったのにお父さんがアレを無理やり付けたとか、そういう思い出ばかりかもしれませんが。
私が父に残してもらったのは、安い腕時計1個だけなので、そういう思い出が随所に散らばった物が残っているのは本当にうらやましいです。
ウチの父も頑固な職人気質で、しかも少々ハタ迷惑なところもあったので
夢で良かったのかな・・・とちょっと思いました。
左官さんの仕事が・・・だと、やり直せとか言ってたたき壊すような人でした。
もちろん責任者でも監督でもなんでもないです。
自信作の時はいつも私を現場に連れて行ってその家の良さを語ってくれる父でした。
一つ言えるのは、くじらママさんのお父様は幸せ者ですね。
なんだかんだ言われながらも自分の思い通りの家を建てられたのですから。
周りになんと言われようともご満足だったのでは?
なんだか他人事でなくってコメしてしまって、失礼しました。
私の家はひいおじいさんが廃材で建てた手作りの家です
廃材なもんで柱の太さも上と下違うし、私は生まれてからボロいなぁなんて思てたけど
百年建った今でも震災の揺れまで耐えた頑丈な家なんやなぁって
お風呂は焚き物で焚く五右衛門風呂やったし、私が生まれる前はおふどさんがあったそうで
お釜でご飯炊いたりするとこやったかな
今でこそ天井あるけど、昔は藁葺き屋根で、そういう煙で雨風防げてたんかな
昔は金木犀のまん丸な木があったし、今でもクチナシやさつきや柿の木もある
家はボロいけど今の現代では貴重で贅沢なんやないかと思いますね
昔の家は家の中で村の寄り合いとか葬式とか近所の人が集まる行事が多いから、部屋は壁で仕切らず、障子とふすまで仕切って、寄り合いのときに全部外して大広間を作るんですよ
関係ない話ばかりしかも長くすみません[E:sweat01]
職人は頑固ならではですね。頑固であるからこそ、職人としての仕事が出来るというか。
そんな職人にとって、自分の家族の住む家というのは、住み易さよりも、ついつい自分のこだわりを全面に押し出してしまいがちなのかもしれないですねw
maさんちのお父さんも、夢を実現できれば、それもifの世界の話にはなりますが、また面白い思い出が出来たかもしれないですねw
家族が「もーお父さんったらまた!」って言う事は多いですけど、そこには愛情があるんですよね。薄々家族も気づいていますが、父親が、我侭言って甘えられるのは家族だけだから、そういう風になっちゃうんだろうなあって。
完璧を求める姿は、家族にとっても誇りになるし、仕事をしていく上で、完璧に仕上げたという自負は、長く仕事を続けていくのに必要ですし。私利私欲でないから、頑固な人だったと笑い話に出来るのだと思いますw
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廃材で100年持つということは、廃材とはいえ材料が吟味され、知識と経験からベストな組み立てがされているという事であり、ひいおじいさんは相当な腕の持ち主だったのでは。
歴史も感じられる家というのは、今では本当に贅沢だと思います。家を見て日本の文化を知られるという点では、本当に特別に贅沢かも。うちの田舎ではそんな作りの家は、いわゆる本家のような所だけでしたよ。
古い物は一度失うと、二度と手に入らない物なので、貴重かもしれません。
ただ昔の日本家屋は、冬が寒いイメージがめちゃくちゃありますw 寒くはないですか?
祖母の家も寒かったし、先日行った旧岩崎邸の日本家屋のほうも、お金持ちの家なのに隙間風がすごくて相当寒かったので、妙にそんなイメージがついてしまいましたw
わらぶき屋根は、囲炉裏の煙でいぶさないと、虫がわいちゃってダメになるみたいですね。煙に含まれる木のヤニなんかは、水をはじいたんだとか。白川郷のわらぶき屋根なんかも、今は囲炉裏がないせいで、全く長持ちしないそうです。