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 既存のマチ付きレッスンバッグが縫いづらい形状でしたので、底の方の曲線のある、普通のトート版の型紙を作りました。マチ付きレッスンバッグの派生なので、番号はそれと同じにしています。
 シュシュはやはり、バッグとセットにしようと、パンダ柄を主役に使ってみました。
 後は16cmファスナーポーチをセットにしようかと。
 このパンダ柄の布は、まちょさんからご提供いただいたものです。

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 背面には本体用型紙を使って裁断したポケットをつけました。中央で仕切ってます。
 入れ口は2cm幅で2回折ってます。

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 ポケットはいつも背面側につけるのですが、今回は表地の背面側に大きなポケットがあるので、内側のポケットは前側につけました。クリップは背面側で、持ち手の根元につけました。

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 サイズ感を見てもらうために、肩にかけた感じを鏡で撮影したのですが、あまりにも立派な二の腕+日焼けっぷりだったので、この写真は公開しないつもりだったのですが、マチの底側にフェイクバスケット柄を使ったのに、それがわかる写真を撮れていなくて、かろうじてコレだと見えるので、おそるおそるアップしました。

 ちょっと横幅があるタイプのトートで、スクールバッグとしても良いかもです。
 

■完成サイズ■
 幅36cm
 高さ25.5cm
 マチ8cm

■型紙■
「20140619.pdf」をダウンロード

第8回消費マラソン中(布幅110cm/20mスタート)

 1445 - 50 = 1395cm

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6/21 作成手順を追記します。

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 各パーツを作ります。

 まずは裁断したら、表布で芯を貼っていない1枚の、入れ口側を2cm幅で2回折り、縫いとめます。コレがポケットになります。半分に折って折り筋を付けたら、本体表布に下を合わせ、左右端を軽く仮止めします。折り筋を目印にして、中央にステッチをし、ポケットにします。
 もう1枚の本体表布にはタグをつけたり飾りをしたりします。

 持ち手布は半分に折り、一度開いて、その折筋を目印に更にそれぞれの辺を半分に折り、縫いとめます。

 内布ポケットは、入れ口側を除く3辺をジグザグミシンで端を始末し、入れ口側は2cm幅で二回折り、縫いとめます。端を始末した残りの3辺は1cm折り込んで、内布本体布の中央に縫い付けます。私は上から5cmの位置につけていますが、8cmぐらい位置が一番ベストかも。

 外布、内布それぞれ、マチ布とマチ底布を縫い合わせます。
 外布側のマチ布の縫い代は下に折り、内布側のマチ布の縫い代は割ります。

 これで必要なパーツが揃いました。

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 マチ布と本体布を、中表になるように重ねます。このとき、合印の位置でクリップやマチ針をします。

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 比較的角度のきつい曲線なので、切り込みはこまめに、5-7mmぐらい入れます。
 指で上からつぶすように抑えて、表布の曲線に沿えばOKです。ベストな切り込みだと、手を離しても戻らないです。

 この状態で、端から端まで1cmの縫い代で縫い合わせます。マチ布の方を上にした方が縫いやすいかも。
 縫い終わったら、縫い代はマチ側に倒します。

 内布も同じようにぬいあわせます。脇か底かどこでもいいので、10cmほどの返し口をあけておいてください。

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 内布の縫い代は割ります。

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 省略してもいいのですが、外袋は縫い代を倒した後、表からこのようにステッチしておくと、形が決まりやすくておすすめです。 

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 もち手を仮留めします。紐をつけるときもこの段階で。
 紐の長さは、中央用は22cmにしました。クリップ用には5cmを使っています。

 内袋に外袋を入れて、入れ口側を一周縫い、返し口から表に返したら、返し口を縫い閉じます。
 しっかりアイロンをかけたら、入れ口側に押さえのステッチを1周入れて、ボタンをつけて完成になります。

 この解説で使用した布のバージョンの完成版は、2014/06/21のブログ記事をご覧ください。

 この解説は簡易なものでわかりにくい部分もあるかと思いますが、他のトートバッグの工程と同じなので、そちらの記事をご参照になるか、コメント欄に、具体的にどの部分がわからないのか、ご質問いただけたらと思います。