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 17cmファスナーポーチ、ストラップ付きです。

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 トートバッグ同様、背面は飾りなしにしました。

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 ちょっと天気が悪くて暗い写真になってしまいましたが、工程を撮影しましたので、作成にチャレンジされる方は続きもご覧下さい。

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 小さなトートバッグと、ぺたんこなファスナーポーチの1セットが出来上がります。

 ↑これのサイズをを基準にしました

■基本製図

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 用意する布は45cm×54.5(55)cmの布2枚です。
 内布は、柄の上下の無いものを選んでください。
 表布も内布も、この製図にしたがって、まずは大まかに裁断します。
 細かい裁断は工程説明で解説します。

 縦サイズが大きめの布でも、横幅だけ意識してカットしていけば、 縦を大きくしたアレンジが出来ます。50cm買いした布でしたら、50cmの高さのまま使ってもOKです。

■完成サイズ
トートバッグ
 縦20cm 幅23cm(ペタンコにして) マチ3cm
17cmファスナーポーチ
 縦11cm 幅18.5cm
(ファスナーサイズを変更すると出来上がり幅も変動します)

第9回消費マラソン中(布幅110cm/20mスタート)

1776 - 1 = 1775

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■まずは裁断

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 外布を製図に従って、大雑把にカットします。中央の細長くカットした布は半分に折って折り目を付けて、そこでカットしてください。持ち手になります。
 
 右上のポーチ用の布の横幅は、使うファスナーに応じて変更します。18cmファスナーを使用するならそのままのサイズで、17cmファスナーを使用するなら幅を1cm削り、16cmファスナーを使用するなら2cm削ってください。

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 ポーチを角丸にしたい場合は、角丸型紙をあててカットします。四角いままでもOKですし。私は半径5cmの角丸にしています。

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 内布も同じような感じですが、ポーチ用の布(右上の)は外布と幅を合わせるようにしてください。
 中央の細長い縦の布は、今度は半分ではなく、一度横倒しにして、ポケットの横幅でカットしてください。ポケット入れ口の飾り布になります
 残った分を縦にカットし、1枚はポーチの飾り布、1枚はストラップに使います。

 バッグ本体やポーチに接着芯を貼る場合は、この裁断した布を型紙代わりにしてカットします。
 ポーチに接着キルト芯を貼りたい場合のキルト芯サイズは、ポーチ用に裁断した布のサイズを測って、それより縦横2cm減らした上で四角くカットし、角丸を作る時に使用した型紙の縫い代用の部分を使ってカットします。

■アイロンを使う作業ce7421f5.jpg

 アイロンを使う作業をまとめてやってしまいましょう。本体やポーチに芯を貼る作業を終えたら、各パーツの折り目をつけましょう。
 まずは持ち手。半分に折って、その折り目を目指すように折り込んで半分にするとOK。持ち手としては短めなので、芯を入れて硬くしたりしないほうが相性が良さそうですが、これはお好みで。

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 内布の方は、縦半分にカットした1本を持ち手と同じように畳んでストラップ用に。残り1本は長い辺を5mmずつ折り込んで飾り布に。ポケット入れ口用の飾り布は、下になる部分だけ1cm折ります。

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 持ち手を縫い、ポーチとポケット布に飾り布を縫い付けます。ポーチの飾り布は上から5cmのところにつけていますがお好みで。
 あとはタグを付けたりなどのアレンジをして下さい。

■ポーチを作ります

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 まずはファスナーをつけます。付け方は毎回同じ方法なので省略させていただきます。16cmファスナーポーチの工程を確認してください。

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 内布の底に返し口を残して、ぐるっと一周縫います。曲線部分には楔型に切り込みを何箇所か入れて(△の感じに切り取る)、表に返し、返し口を縫いとめて完成です。

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 ストラップは小さくて普通の作り方だとズレやすかったので、別の作り方にします。
 まず金具を先に通してしまいます。そして布端を中表に重ね合わせ、5mmのところで縫います。縫い代を割り、アイロンで付けた折筋に従って、完成の形になるように折ります。

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 金具をずらしながら縫うと、こういう輪の状態になります。

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 縫い目部分は金具側にくるようにし、ぺたんこにして、金具が動かないように1.5cmぐらいの位置で縫いとめて完成です。
 この金具、100円ショップのダイソーで売ってた物です。強度は弱そうですが、ミニポーチのストラップ用なら十分かと思われます。

■トートバッグを作ります

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 ポケットを作ります。外布のポケット布と、内布のポケット布を中表にあわせ、下側に返し口を残して一周縫います。もし、ボタンに紐をかけるタイプで作る場合は、上部中央に5cmの紐を半分に折った状態で仮止めしてから、周囲を縫います。

 4隅の角の縫い代を少しカットして、縫い代を割ります。
 表に返して、しっかり抑えます。できればアイロンでぺたんこに。返し口はそのままでOKです。

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 上から3cmの位置で、中央をあわせてマチ針で留め、縫いつけます。

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 内布、外布それぞれを中表に畳み、両端を縫います。内布側には返し口を忘れずに!

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 マチは3cmですが省略してもOK。縫い代はカットせずそのままでもいいですが、厚地を使った場合や、芯が厚い場合は、外布のほうは5mm残してカットした方がいいかも。

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 持ち手は中央から4cmの位置にあわせて仮止めしておきます。

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 内布と外布を中表になるように重ねあわせ、入れ口側を一周縫い、表に返したら返し口を縫い閉じて、仕上げに入れ口側を押さえステッチで一周縫うと完成になります。

 ボタンを付けたりなどのアレンジを楽しんでください。
 ポケットは大きめで開きやすいので、スナップボタンなどを付けておくのもオススメです。

 1枚200円の布を2枚使いきる、と考えれば、材料費も計算しやすいので、バザーに出す時なんかの価格設定はしやすいと思います。

 作業時間は、布選びからトートとポーチ完成までをあわせて3時間ぐらいでしょうか。アイロン工程まで終わっていれば、あとは結構早いと思います。