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 A3用紙で作るトートをA4用紙で作ってみました。見た目のバランスを考えて、完全な半分サイズにはしませんでした。
 M.Mさんから大量の小さいカットクロスセットをいただいていて、A4サイズ程度の布のセットから、コチラの布をチョイス。

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 柄布は正面分を取るだけで終わっちゃうサイズだったので、背面はリネンのみで構成しました。

 持ち手に使ったバスケット柄もカットクロスのセットから。接着芯を貼らなかったのですが、薄手芯を貼った方が良かったかも。

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 内側はアンティーク風のこちらで。

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 早速先日購入した、東京アンティークデザインのボタンを使いました。小さいトートなので、一通りの物をいれるとすぐパンパンになるかもなので、紐はちょっとゆとりある長めにしてます。

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 思いっきりミニトートです。携帯と二つ折りのお財布、ハンカチティッシュぐらいなら入るかな?っていう感じではありますが、これも色々小物をセットにしてのミニギフトに向いてるかも。

■この作品についての解説■

使用レシピ:A3用紙で型紙を作ったトート

*A4サイズで作る場合の裁断、パーツの配置について、見た目のバランスのためA3版とは異なります。

 A3>A4なら単純に縮小するなら、持ち手は4cmになりますが、持ち手が細くなりすぎるのと、本体が横長感が出るので、持ち手幅は6cmにしてください。
 持ち手の付け位置は、中心から4cmのところです。
 マチはお好みですが、4cmがオススメです。

 ポケットは本体型紙を縦半分に折ったものを使い、半分に折って縫う2重になるタイプで作ります。ポケットだけ縫い代5mmを推奨。
 ポケット縫い付け位置は、上から4~4.5cmあたり。


 バーゲン本をあさってて、気になったこれを購入したのですが、はなかなかいい感じの本でした。ヨーロッパのパンとはまた違った感じで、トッピングなどのアイデアなどもあり、いかにもニューヨークのスタンドで売られているパン!といった感じです。ニューヨーカーが好きだという全粒粉を使うレシピが多くて、私もプレーンなパンより、ライ麦パンだとか雑穀パンだとか、全粒粉パンなんかが好きなので、味の好みもドンピシャでした。

 分量がホームベーカリー1斤分に相当する感じなので、ホームベーカリーのパン生地モードでこねこねが出来るのもいい感じ。

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第11回布消費マラソン中(布幅110cm/20mスタート)

59 - 2  =  56

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