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 大変お待たせしておりました、L字ファスナーつけの形状アレンジ版のペンケースのレシピをアップします。
 外布はつい先日、K様に提供していただいた布で、モーツァルトなど音楽関連のモチーフが、アンティークなデザインであしらわれているデザインのものです。
 滅茶苦茶キレイに出来上がりました。大満足の出来栄え。

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 今回もミニトートとセットにすべく、ナスカンつけました。
 布の柄の金色部分は、まるで金箔のように実際キラキラしてます。ゴージャス!

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 内布は同系色で落ち着いた感じになるようにして、表にあわせて大人向けの花柄にしました。この布はM.Mさん提供となります。ファスナーはダイソーの24cm5色セットのもので、じゃむさん提供品です。

 レース、タグ、音符柄テープなども、提供していただいたものです。

■この作品についての解説■

型紙:20160809.pdf
*24cmファスナーを使用

完成サイズ(布の厚みなどで前後します):
幅22cmほど 高さ7cmほど

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第12回布消費マラソン中(布幅110cm/20mスタート)

978 - 1 = 977

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 裁断し、飾りなどを含め、必要な材料をすべて揃えておきます。裁断をしたら、キルト芯などをアイロンで貼ります。説明に不向きな布を選んでしまっていることを今更気付きましたが、このままGOです。

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 ペンを通すための紐(ベルト?)を作っていきます。これはリボンやゴムなどで代用する事で、作成を省略してもかまいません。
 4辺をそれぞれ、1cm折ります。短い辺は8mmぐらいにするといいかも。
 折り終わったら、半分に畳みます。

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 長い辺だけ押さえのステッチ。最初と最後は返し縫い。短い辺は縫わなくてもOK。縫い終わったら半分に折って、折り目を付けて置きます。

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 この柄を選んだことを公開するぐらい、折り目が見えませんが、上下半分の折り筋をつけたら、型紙の指示通りの位置にノッチで印をいれ、その位置を折ることで、縦の折筋も付けておきます。折り筋はベルト付け位置の目安になります。

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 ベルトにつけた折り目と、内布本体につけた折り目の位置をあわせ、縦ラインの位置も合わせてマチ針で留めておき、中心部分をズダダダダと縫います。

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 ペン留めベルトを2.5cmの位置で折り目をつけるか、消えるペンでちょんちょんと印をつけます。その位置から更に2.5cmの位置にも印。

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 内布本体の方は、2cmおきに印。わかりやすくマチ針を刺していますが、消えるペンでちょんちょん、って感じでいいです。

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 ベルトの印と、本体につけた印の位置を合わせて縫い付けます。本体の一番上の印位置には、ベルトの布端を合わせます。だぶつかせるので、歪まずに縫うのはちょっと難しいです。

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 反対側は、まずベルトを半分に折って目印にします。

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 定規用なので、たるませずにそのまま折れ線の部分を縫います。

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 ベルトの端を、本体の布端から2cm離した位置にして、縫いとめます。3色ボールペンなど、太いペン用になります。これで内布完成。


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 ファスナーを付けています。ファスナーを中表になるように置き、閉じている側を布端にあわせ、三角に折りあげてしつけていきます。このときの折り上げではファスナー自体を引っ張らないように注意。あくまで余ってる部分をペキっと折ります。

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 曲線部分はファスナーに切り込みを入れて、しつけも細かい目に。

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 こちら側も余った部分をぺきっと折り上げます。折り上げたときの位置が、縫いどまりの印位置であるのがベスト。

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 内布を中表に重ね、ズダダダダと縫います。曲線部分は指でファスナーの浮いた感じを潰すように押して、シワが寄らないように注意して縫います。

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 縫い終わったら、曲線部分だけ縫い代を5mm残してカット(切り過ぎ注意、できればほつれ止めを)。

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 表に返しておきます。しっかり爪アイロンで、ファスナーとの境界をしごいておきます。

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 反対側も同じ手順で、中表になるように重ね。

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 しつけをする。

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 内布を重ねて縫う。このとき、ファスナーは全開に開けておくこと。
 最後でスライダーが邪魔になるので、一度糸を切ってミシンから離し、スライダーを邪魔にならない位置まで動かしてからまた、続きを縫うようにします。

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 曲線の縫い代をカット。
 そこまで終わったら、内布は内布、外布は外布で重なるように、縫いどまり位置を中心にして分けて、外布部分を縫いどまり位置まで縫います。

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 内布も同じように縫います。

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 反対側も、外布同士、内布同士が中表にきっちり重なるようにして合わせ、縫います。内布側は返し口なるように、境界から2cmほど縫ったら、残りは縫い残します。

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 返し口から表に返したら、返し口をミシンで縫い閉じます。コの字閉じしてもOK。
 あとは表にしっかり返して、形を整え完成です。