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 いつも実家に帰るたびに写真を載せており、それを楽しみにしてくださった方もいらっしゃるので、ご報告をさせていただきたいと思います。

 実家の愛犬ルナが、9/20に永眠しました。9月初旬に入って何の前触れもなく体調を崩し、2週間の闘病の末、息を引き取りました。入院もしていたのですが、回復の見込みなく、最後の2日間は家に帰って、看病の末、兄に看取られての最後だったようです。

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 私が実家を出てから飼いはじめた犬なので、私とは縁が深いとまでは言えなかったのですが、家の中で最下位争いなのか最上位争いなのか、お互いライバル視してました。
 車の中で、膝の上に自主的に寄ってきたので、おや可愛いところもあるじゃん、と思った瞬間、ウンコをされたのも懐かしい思い出です・・・。アレ以来、会うたびにこのウンコ犬がーーー!と、すごい低レベルな争いをしておりました。争いは常に同じレベルの者の間にしか起こらない、というのが脳裏を過ぎります。

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 先日母に、梨を送ったからという電話をしたときに、電話の向こうでルナが滅茶苦茶吠えたんですよね。母の声が全く聞こえないぐらいに。いつも多少は吠えるけど、尋常じゃなく吠えて、珍しいなとは思ったのですが。電話から「ルナールナー」と声をかけて、母も「まこりん(←実家での私の呼び名w)からだよー」等と言ってるうちに、吠えなくはなったのですが。アレがまさか私にとって、最後のルナの生存確認になるとは。
 その時は体調は悪くなってなかったはずなんですが、もしかしてちょっと思うところがあったのではと、今になって感じていたりします。

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 ペットショップで売られていた子なんですが、病気持ちという事で売れ残っていた感じだったのかな?縁あって実家の子になり、ルナと名づけられましたが、兄はずっと おま って呼んでました。マルチーズ=おまる=おま だそうで・・・。
 私はルー子、うんこ犬って呼んでました!

 チャームポイントは鼻でしょうか。乾燥した梅干みたいな色をしてました。以前の犬が真っ黒の鼻だったので、最初はめちゃくちゃ違和感がありました。
 体が弱いということだったけど、実家にいる間は適度に甘やかされて、適度なスパルタも受けて、かなり元気に幸せに過ごせたと思います。

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 私が作った服も結構着こなしてましたね。

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 車に乗ると、助手席が定位置でしたが、時々振り向いてこっちを見る。ちゃんと乗ってるか?みたいな顔をしやがって生意気な・・・。絶対私を格下に見てた気がする。なんだろう、この先輩風。自分の方が先に家にいるみたいな感じの。

 おまえの方が後なんだからな!と、またケンカする・・・。

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 滅多に会わない割には、いい関係だったかもしれません。久々に会っても、おまえ誰?みたいな顔はしてなかったので・・・。一度飛行機に乗せて、千葉に来させてみては?という話もしていたんですけどね。いつも私がアウェイだったので、ホームで戦ってみたかったんです!

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 どうでもいいですが動物って、こうやってぽりぽり耳をかいたら、

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 かならず嗅ぐ。

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 そして見る。

 実家に帰っても、もうあのあったかい毛玉がいないのかと思うと、ものすごい寂しさがありますね。離れているせいか連絡をもらっても、まだ実感も沸きませんし・・・。今度実家に帰ったとき、迎えの車に乗っていないという時に、やっと実感するのかもしれません。

 でもこの記事を書くために過去の写真を探してたら、目から汗が出ました。

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 ガムでの鍛錬を欠かさない子だった。ずっとフガフガいってました。

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 この勢いで私の手も噛んでた。
 そして実力を見せ付けるように、「峰打ちだ」といわんばかりに「甘噛みだ」って言う。

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 台風の過ぎた日だったので、雨のやんだ夕方に、お墓を作ったそうです。将来兄も母も入るお墓のそばのようなので、寂しくはないのではないかと思います。

 将来あの世で会うときに、また先輩風を吹かされると思うと、悔しくてたまりませんが!

 おやすみルナ、安らかに・・・。