うちには、すごいカオスな状況の棚があります。

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 こんな感じの。

 先に言っておきますが


 掃除がたいへん!


 並んでいる物は、全く統一感のなさそうなものですが、これは相方と私の愛のメモリー(照)。
 二人で行った旅行先で、思い出として買ったものです。
 左奥のエヴァンゲリオンの使徒だって、箱根のお土産品だったりする・・・。
 ブロックでできた鳥居は、京都の伏見稲荷で買ったもの、という風に。

 旅行では、ここに飾れる物を探すのも、1つの楽しみになっています。
 何も買わない時もありますが(日光では何も買わず)。
 
 もう1つ、愛のメモリーがあって。

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 フォトブック。 

 結婚する前は、旅行に行っても、仕事資料の目的もあって、風景や花、動物、あげくは地面の写真ばかりで、人類を全く撮らなかったのですが、新婚旅行でドイツに行った時、現地に来た証明写真として撮りはじめたのが最初で。 

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 2泊以上の旅行ではcocoalを利用。ツアーで行った時はツアーのタイトルをつけて、もらったパンフレットと共に収納。 このフォトブックは完全保存版!って感じですごく高めなんですけど、時々キャンペーンでめちゃくちゃ安い時があります。

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 京都旅行はセルフプランだったので、自分で作った旅行のしおりと、予定変更した場合はそれを書き込んだり、食事や入場料にかかったお金なんかもリアルにメモw 
 行った場所のパンフレットが入りきらない時は、一番思い出になったところを厳選して残して。

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 1泊や日帰り旅行は、富士フィルムのフォトブック、980円で作れるお試し版を利用。コンビニ受け取りにすると、お金もコンビニで払えるし送料もかからずオススメ!

 旅行に行って、興奮冷めやらぬうちに作ると、このときの感情がくっきりと残ります。
 箱根にいったとき、このお餅がよっぽどおいしくて気に入ったらしく、どの写真よりも大きく掲載してました・・・。
 
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 そして、先日の日光旅行のフォトブックもこのたび完成! 相方の作った旅行のしおりと、使ったバスのフリーパスとを思い出に収納。

 銀河(我が家)の歴史にまた1ページ。

 このフォトブックのアルバムが完成して、やっと旅行は完結とす! 
 家につくまでが遠足、アルバムができるまでは旅行!

 新しいアルバムができると、その時に古いアルバムを見直して、ここはアレが楽しかった、いいところだったという話で盛り上がり、次はあそこに行きたいね、という話に続けていくのが定番パターンだったのですが。

 実はこのアルバムには問題点がありまして。
 旅行でカメラを持って歩き、撮影してまわるのは私なんですよ。
 なので結果的に、アルバムのページの大部分は相方の写真で。

 相方の写真集と化している。

 それを見直していてですね、ここ数年で、相方がすごく太っていることが判明www
 二人とも、服をあまり買わないので、4年前に着た服を今年も着てるというパターンが多いのですが、相方、シャツがピチピチです。

 旅行の思い出より、自分の体形変化に夢中になる相方。
 私も、自分がすごく老けてきてることを実感。下半身に貫禄がついてきたな!てなもんで。


 アルバムに自分の写真が残るのって、面白いですけど、突きつけられる現実は怖いですね。

 写真は正直すぎる!

 (現実コワイヨー)